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【企業担当者のコレ知り!】スマホ・ハンディカムでの素材撮影で注意せよ!明るさ調整の基本とは

  • 執筆者の写真: TOHEARTS制作編集部
    TOHEARTS制作編集部
  • 17 時間前
  • 読了時間: 5分

動画制作における画素数と画質の違いをわかりやすく解説する記事のアイキャッチ画像

自社撮影で見落としやすい「明るさ」に注意せよ!

映像制作を依頼する際、自社でスマホやハンディカムを使って素材を撮影する場面がありますよね。そのときに見落としやすいのが、撮影時の明るさです。


明るすぎる映像は白く飛び、暗すぎる映像は細部が見えにくくなるため、後から編集で調整しても使いにくい素材になることがあります。

本記事では、スマホやハンディカムで素材撮影を行う際に確認しておきたい、明るさ調整の基本的な注意点を解説します。



素材撮影で明るさ調整の失敗を防ぐポイント


① 明るさは撮影前に必ず確認する

動画制作で知っておきたい画素数の基本を説明するイメージ画像


スマホやハンディカムで撮影する場合、画面に映っている明るさがそのまま使いやすい映像になると思ってしがいがちですが、実際はそうとは限りません。


撮影場所の照明、窓から入る光、背景の色などによって、人物や商品が必要以上に暗く見えたり、逆に明るくなりすぎたりすることがあります。

特に自社で素材撮影を行う場合は、撮影前に一度短いテスト動画を撮り、人物の顔や見せたい対象が自然な明るさで映っているかを確認することが重要です。


写真や画面上では問題なく見えても、動画では動きや角度によって明るさの印象が変わることがあります。

撮影前の明るさ確認は、編集で直しにくい失敗を防ぐための基本です。



② 白飛びと黒潰れを避ける

画素数が高いことで動画の細かな表現や見え方が変わることを示すイメージ画像

白飛びとは、明るすぎる部分が真っ白になり、模様や質感が見えなくなる状態です。


黒潰れとは、暗すぎる部分が黒く沈み、表情や細部が見えなくなる状態です。


気を付けたいのが、どちらも後から編集で完全に戻すことが難しいという点。

制作会社に共有したところ、せっかく撮影した素材なのに使用できないなんてことも。


たとえば、窓を背にして人物を撮影すると、外の光が強すぎて背景が白飛びしたり、人物の顔が暗くなったりします。

また、暗い会議室や照明の少ない場所では、顔の影が強く出て黒潰れしやすくなります。


昨今のスマホやカメラでは、ある程度であれば自動的に調整してくれる機能がついている場合も多いですが、撮影時は、明るい窓や強い照明を画面内に入れすぎず、見せたい対象が明るすぎず暗すぎない位置を選ぶことが大切です。


白飛びと黒潰れを避けるには、「明るい部分」ではなく「見せたい対象」がきちんと見える明るさを基準にする必要があるのです。



③ 室内照明がチカチカしてる!? フリッカーにも注意しよう

画素数は高ければよいわけではなく用途に合った選び方が大切であることを示すイメージ画像

フリッカーとは、照明の影響で映像にちらつきや横じまが出る現象です。

肉眼では問題なく見えていても、スマホやハンディカムで撮影すると、蛍光灯やLED照明の影響で画面が不自然にちらつくことがあります。


フリッカーは、照明の点滅周期とカメラのシャッタースピードが合わないと発生しやすくなる現象です。


これは電気の周波数と関係がある現象なのですが、日本の一般的な室内では、撮影機器側でシャッタースピードを50Hzまたは60Hzへ各地域に合う設定に調整することで、ちらつきを抑えられる場合があります。


設定が難しい場合でも、撮影前のテスト動画で画面のちらつきや横じまがないかを確認しておくことが重要です。

室内撮影では、明るさだけでなく、照明によるちらつきが出ていないかも必ず確認するようにしましょう。



④ スマホやハンディカムでは自動設定に頼りすぎない

動画制作を依頼する前に画素数や用途を整理する重要性を示すイメージ画像

スマホやハンディカムは、自動で明るさを調整してくれるため便利です。

特に昨今は、機能がとても優秀なため、手動での設定が不要な場合もあります。


ただし、撮影中に人物が動いたり、背景に明るいものが入ったりすると、カメラが自動で明るさを変えてしまい、映像全体の明るさが不安定になったり、調整が安定せずにころころと明るさが変わってしまい、結果的に画面が点滅しているような状態になってしまう場合もあります。


特にインタビューや社内風景、作業風景などを撮影する場合、途中で画面が急に暗くなったり明るくなったりすると、編集時に素材をつなぎにくくなり、視聴者のストレスに繋がる恐れもあるのです。


可能であれば、撮影前に明るさや露出を固定できる設定を使い、撮影中に大きく変化しないようにしておくと安心です。

自動設定は便利ですが、安定した素材にするには、撮影前に明るさが勝手に変わらないか確認することが大切なんですね。



📌 まとめ:明るさ確認は使いやすい素材撮影の基本!📌


✅ 撮影前にテスト動画を撮り、見せたい対象が自然な明るさで映っているか確認する

✅ 白飛びや黒潰れは編集で戻しにくいため、撮影時点で避ける

✅ 室内撮影では、照明によるちらつきや横じまが出ていないか確認する

✅ スマホやハンディカムの自動設定は便利だが、明るさが途中で変わらないか注意する


自社で素材撮影を行う場合は、きれいに撮ることだけを意識するのではなく、編集で使いやすい状態にすることが重要です。

明るさ、白飛び、黒潰れ、フリッカーを事前に確認することで、制作会社へ渡す素材の品質を安定させて、素材から品質を向上させましょう!

 


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